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カラコンの「高度管理医療機器承認番号」の基本知識

カラコンの「高度管理医療機器承認番号」の基本知識

カラコンの「高度管理医療機器承認番号」の基本知識

カラコンはネット通販で簡単に購入できるので、「雑貨」と思っている人も多いかも!?

実は、カラコンは「高度管理医療機器」に分類されているので、使用方法を間違えると目のトラブルの原因になってしまったりするんです!

そして、日本で販売されているカラコンには、承認番号が付けられており、安全基準を満たしたことを確認する目印でもあるのです。

この記事では、カラコンの高度管理医療機器承認番号の基本知識について、詳しく解説していきます♪

カラコンの高度管理医療機器承認番号とは?

カラコンは「高度管理医療機器」と呼ばれる分類に含まれるものです。

医療機器にはレベルごとにクラス分けされており、カラコンはその中でも人体への「リスクが比較的高いもの」として扱われています。

そして、日本の安全基準をクリアしたものには、承認番号と呼ばれる番号がついており、安全性を確認する目印になっているのです。

高度管理医療機器とは?

高度管理医療機器とは、薬機法と呼ばれる法律で規制されているものであり、使用方法によって人体に影響を及ぼす可能性があるもののことを指します。

それぞれクラスⅠ〜Ⅳまで分類があり、カラコンはその中でもレベルが高いⅢに分類されています。

使用方法によっては人体に影響を与える可能性があるため、販売許可がなければ販売できないなどの規制もあるのです。

カラコンは雑貨から高度安全医療機器に変更された

度なしカラコンは、元々は付けまつ毛などと同様に雑貨として扱われていました。

しかし、カラコンの使用期限を守らなかったり、間違えた使用方法によってトラブルが多発したため、平成21年11月以降は、度なしカラコンも「高度管理医療機器」に分類されたのです。

今では度なしカラコンも販売許可が必要になるので、許可を持った販売店でしか扱えないようになっています。

カラコンの承認番号で安全性をチェック

「高度管理医療機器」に分類されているカラコンは、日本の安全基準をクリアしていることを表す「高度管理医療機器承認番号」の記載があります。

この「高度管理医療機器承認番号」は、カラコンのパッケージに必ず記載されているので、確認しておきましょう!

『承認番号:22300BZX00172A09』

承認番号は、上記のように表記されています。

パッケージを確認して番号が記載されているかをチェックしておきましょう♪

承認番号以外にチェックが必要なポイント

承認番号が記載さているカラコンは100%安全なものという保証はありません。

カラコンのトラブルを防ぐためにも、自分の目にあったカラコンを選ぶことがポイントです!

カラコン選びには、DIAやBCなどのサイズをチェックしておくことが大切。

カラコンの着色直径やDIAとは?カラコンの基本知識

承認番号がないカラコンは危険?

海外のカラコン通販サイトでは、「高度管理医療機器承認番号」が記載されていないカラコンも多く出回っています。

承認番号がないカラコンは、日本の厳しい安全基準をクリアしているとは言えないため、使い方によってはトラブルが起きてしまうこともあるようです。

トラブルが起きた事例

最近では韓国製のカラコンを韓国で購入して楽しむ人も増えています。

海外のカラコンを使用することで、「目に傷がついてしまった」「感染症を起こした」「炎症が起きた」などの事例も報告されています。

海外の通販サイトや承認番号のないカラコンの購入&使用は、自己責任になりますが、目の健康を守るためには、安全性の高いカラコンを使用することが大切です。

カラコンの承認番号をチェックして安全に楽しもう

日本で販売されているカラコンには、安全性の高さを示す「高度管理医療機器承認番号」がついています。

これは、日本の厳しい安全基準をクリアしたことを表しており、安全性が高いと言えるでしょう。

ただし、カラコンは使用方法によって目のトラブルを起こす原因にもなってしまうため、正しい使用方法で楽しむことが大切です♪

カラコンを買うときは、承認番号があるか、までしっかり確認してくださいね★

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