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カラコンのレンズケースの交換時期は?正しいお手入れ方法も解説!

カラコンのレンズケースの交換時期は?正しいお手入れ方法も解説!

カラコンを保存するカラコンケースですが、正しいお手入れはできていますでしょうか?

実は、カラコンだけでなく、レンズケースも定期的に新しいものに交換する必要があるのです。

汚れが蓄積したレンズケースを使い続けることで、雑菌が増殖し、目のトラブルの原因にもなってしまうのです。

今回は、カラコンのレンズケースの交換時期や正しいお手入れ方法について詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!

カラコンのレンズケースも交換が必要

2weekや1ヶ月のカラコンを使う場合は、レンズケアが必要になります。

洗ったレンズを保管しておくレンズケースですが、定期的に新しいものに交換する必要があるのです。

1.5〜3ヶ月に1回ペースで交換が必要

カラコンのレンズケースは、1.5〜3ヶ月に1回ペースで交換するのが望ましいです。

綺麗に洗って使用していても、菌が繁殖している可能性もあるため、定期的に新しいものに交換して使用しましょう。

レンズケースにも雑菌が繁殖する

カラコンを保存しているケースは、「保存液が入っているから清潔」と思われがちですが、そんなことはありません。

特にカラコンのソフトレンズは水分を含むため、細菌によるトラブルの可能性が高くなるのです。

レンズケースの中を触ってヌルヌルとした感触があれば要注意!

このヌルヌルの原因は、細菌が形成したバイオフィルムと呼ばれるものです。

レンズケースにも細菌などが繁殖するため、レンズと同様に清潔な状態をキープしましょう。

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カラコンのレンズケースの正しい洗い方

カラコンを清潔に保つためには、カラコンだけでなく、レンズケースもしっかりケアをしましょう。

ここでは、カラコンのレンズケースの正しい洗い方についてご紹介します。

カラコンを取り出したらケースに残ったケア剤を捨てる

カラコンを取り出したら、まずはケースに残った保存液などのケア剤を捨ててください。

保存液にはカラコンに付着した汚れなどが含まれているので、使い回しはしないようにしましょう。

ケースの本体とフタを水道水で洗浄する

レンズケースの本体とフタを水道水でしっかり洗浄します。

特に、本体とフタの部分の溝に汚れが溜まりやすいので、しっかり洗い流しましょう。

水をよく切ってフタを開けた状態で自然乾燥させる

水道水でしっかり洗ったら、水を切ってフタを開けた状態で自然乾燥させてください。

布で拭いたり、ティッシュで拭かず、自然乾燥させることがポイントです。

カラコンのレンズケースは代用できる?

カラコンのレンズケースは定期的に交換する必要がありますが、「他のもので代用できないか?」と考える方もいるかもしません。

ここでは、カラコンのレンズケースの代用のNG例について詳しく見ていきましょう。

ペットボトルのキャップに保存はNG

レンズケースの代用としてペットボトルのキャップが浮かんだ方もいるかもしれません。

レンズケースと形が似ているので、保存するにはピッタリのように思えますが、代用はNGです。

ペットボトルのキャップは密閉できないため、カラコンにホコリなどが付着する可能性があります。

必ず、フタがついたレンズケースで保管するようにしましょう。

カラコンのレンズケースは3ヶ月に1回ペースで交換しよう

今回は、カラコンのレンズケースの交換時期についてご紹介しました。

カラコンを毎日使っている方は、カラコンのレンズケアだけでなく、カラコンケースもしっかりケアするようにしましょう。

しっかり洗浄していても細菌などが蓄積している可能性もあるため、定期的に新しいレンズケースと交換する必要があります。

レンズケア用品を新しくするタイミングで、レンズケースも交換するようにしましょう。

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